スーパーヴィラン、キャラの口調が変わるなど色々噂に聞いてましたが読み進めるうちに「あ…こういう感じなんだ!?」とかなり驚いた部分もあり、これはブログを書くしかない!と思いました。あと気持ちの整理も込めて…
始まりはモーターショーでお馴染み稽古場。ここでスーパーヴィランズを練習している流星隊のみんな。
稽古場を見るとモーターショーだ!と思ってしまうのですが、アルカロイドで一番最初に始まったイベントがここから始まるので自然とそう思っちゃうのかもしれません。
ところでモーターショーがはるか昔に感じられる…(2020年だもんね…)
鉄虎がミスで千秋を殴ってしまい気まずい空気に。気まずい空気になるとお馴染みのあの曲が流れてきますね。第一章のメインスト時代からあの曲が流れると胃がキリキリします。
え?オブリガート?ちょっとよくわからないですね…(すっとぼけ)
翠くんのやる気のなさが相変わらずで安心した1枚。
千秋が怒らないところに関してモヤモヤしてる様子の鉄虎。先輩の余裕さが切り取られてますね。
千秋の切り替えの良さは自分的にはいいなとは思うんですけどね。ここで感情的に怒る理由は無いと思いますし、とはいえそれが鉄虎にとっては「この人ちゃんと考えてるのか?」と思うんでしょうね。
流星隊、千秋がリーダーですが優しさから後輩にリーダー?と思われてるシーンもちょくちょく見かけます。ただ流星隊以外の他のメンバーならまた違ってみえるのかも?創くんならもっと慕うと思うので、千秋が、というよりは後輩たちの性格の相性でそうなっているのかもしれませんね。
時は流れて半年後に進みます。
流星隊の中で微妙に気まずい空気が流れる中、それでも新たな仕事に向けて前へ進もうと頑張る千秋。
思い切った爆弾?発言をするのも彼の魅力ですね。
千秋、たまにびっくり発言をするので面白い
ヒーローショーの時もそうだったな…これは結構有名なネタですね
まさかの発言にしょんぼり気味の奏汰↓
今の発言で人間不信に陥る奏汰くん。。こういう時忍くんがいつもフォローしてくれてる気がする。ちょっとしたほんわか?要素も摂取したところで・・・
ここから話は一転し、不穏な空気へ…
まさかの鉄虎が流星隊を辞めることに…?
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かなりイメージチェンジした鉄虎くん。
このスチルを見た時点で、普通に何かの撮影シーンで役を演じてると思ってたんですよね。
で、
ここからが驚いたシーンですね。
そう、全ては…ここからですよ…
さっきも記載した通り、最初スチルがあったシーンは前回ストから3日ぐらい経って読んでいたのでドラマの撮影かな??と思っていたのですが(もう記憶が飛んでる)
読み進めてると、あ…こういう口調で行くんだ…!?というかこれが鉄虎の本性になっちゃうの…!?とだいぶ混乱してました
確か前回ストでは鉄虎が流星隊を辞める、ということになっており偵察に来た忍くんが捕まる、という流れになっているのですが
忍くんが私の言いたい事を全て代弁してくれてる気がする…!
そうだよ!私たちの知ってる鉄虎はどこに行っちゃったんだ…!?
君は誰なんだ…?という感じですね。
なんというか口調が違いすぎて頭がバグるというか…
これ、実は演技でした~な流れだったらいいんですけど、このシーンでは終始ずっと続くんですよね。次のストに進んでもそんな気配が無いし…
ってことはやっぱりいつもの彼には戻らないのか…?と思うとかなり寂しい気持ちがありました。
ーしかし、!時代から知っている私にとっては何かあきらめきれないものがあり…
そうだ…鉄虎くんってこんなキャラじゃなかったはず…!
確か「姉御~☆」とか言ってたし…
「大将~~!!」とかも言ってませんでしたっけ…!?
そうだ…あの時へ戻ろう…
彼の記憶を取り戻す為に……
………
………………
ふぅ・・・・。
我ら原点の始まり!モーターショー!!(懐かしすぎ)
ほら!?押忍とか!!思いっきり言ってるじゃん!?!!?
っていうか久々に開いて掛け声の凄さにびっくりした。この押忍の多さよ…これが本来の鉄虎くんだったはず…!(見た瞬間爆笑してしまった)押忍の間に「~」を入れて、押~忍!という表現法まで!!そこまで徹底してたのに…!!
なのに…!こんな…!!
面白くないよ!!泣
そして物語は進み、忍くんも流星隊脱退と聞きつけやって来た千秋。
鉄虎の豹変ぶりに少し驚きつつも冷静に対応するのですが…
彼もまた、1人でノコノコやって来た訳でもなく対策を立てていた模様。
彼も昔は色んな事情があり(詳細は篝火で)1人で突っ走ったり勇敢に挑める訳では無いからこその計算だ、というのが刺さりました。
そうだよ、年上のお兄さんを舐めてはいけない…!!
ん…?年上のお兄さん……??
2枚目のスクショが悪意たっぷりですが年上のお兄さんといえば十条ですね!!
1枚目のスクショを探すためにオブリ見返したらダメージを受けたのは秘密です(満身創痍)
オブリ、部分だけちょくちょく見返してはいるのですが、終始じっくり読んでからこのストーリーも感想をちゃんとまとめたいと思います。(地獄?)
話は戻りますが千秋の策略のおかげで5人集まることができ…たと思いきや、奏汰と翠も結局捕まっていたという事態に
しかし
おや…?
どうやらあえてこうなるように仕向けられたものらしい。じゃ、じゃあ、という事は…!?
やっぱり演技だったのか!!!
安心した〜!!というか子供の頃はこんな感じの喋り方だったんですね。ちなみにいつもの鉄虎の喋り方についての経緯は後でわかる事になります。
それにしてもあまりの変貌ぶりに被爆した人多いのでは…??と思いました。
私はこのスト読んだのは後半出てから一気に読んだので、リアルタイムで読み進めた人はきっと…眠れない夜を過ごしたんじゃないかな…!?
私も「!」の時から彼を知ってるので、過去を覆すような変貌ぶりに驚いてしまったのと、時が進んだからこれは鉄虎の成長…?にしてはなんだかな〜という感じで微妙な気持ちになったので、ここまでに色んな感情がぐるぐるしてました。
演技だということがわかり安心したのもつかの間…
クリムゾンは結構ヤバいところらしく、鉄虎はメンバーを救い出す為に潜入し、わざと昔の話し方で別人のようにキャラ変した…という経緯だそうで、忍君には結局お見通しだったようです。
クリムゾンと聞くと二子玉川のクリムゾンハウス(楽天本社)を思い出してしまうのは私だけなのか…?
それにしてもこの口調、まだ続くのかな…
記事のメインは上記の部分なので以降はちょっと端折ります。
クリムゾンの一員になりきりチャンスを伺いながら隙を見て合流した五人。
ここで鉄虎の気持ちがあらわに。
鉄虎は両親が仕事で不在がち、と聞いてましたがその両親も鉄虎も要領がよくないことからそうなっていたんですね。
料理で張り切る!といえば鉄虎くんなのですが本人はこのような思いを抱えていたとのことで
なんかもう、これから
鉄虎が料理で黒焦げさせてる二次創作ネタを見ても笑って済ますことができないのでは…!?
という複雑な気持ちになりました。でも私は見たいです!失敗続きでもめげずに料理に挑戦する彼を見て安心できるので…!
鉄虎の秘めた思いについては彼を思い出してしまいました。
辛い…
弟属性なんでしょうか(鉄虎は一人っ子だけど)そういえばマイページで寮メンバーに設定すると十条兄が鉄虎に勉強を教えるシーンがありますが、もしや兄は自然に要と重ねて見てる…?んでしょうか…
(そして上スクショのように兄が要に勉強を教えるシーンを妄想してしまう)
この辺から展開に関しても端折ります。
結局最後まで鉄虎の口調は変わらなかったので寂しいなという気持ちと、もしやこれからは流星隊メンバーと集まる時はもうあの口調に戻らないのかな…という不安が過ぎりました。
確かに人間は成長するけども…なんというかゲームの物語として楽しむ時はずっと変わらないとか、こういうフィクションを求めているので、なんだかなぁという気持ちもあり…(突然ALKALOIDメンバーの寮卒業事件を思い出してしまう)
ALKALOIDはそれによって前に進んだから良いとして、流星隊は既存ユニだから余計に…
「!」からだと7周年だから余計に……
そしてエピローグ
モーターショ…じゃないですね(モーターショーと思い込むのやめたい)いつもの稽古場です。
…おや…?
なんと!!口調が戻ってました!!!
お帰り!!!
いや〜流星隊メンバーでも変わらずいつもの喋り方に戻っていたので安心しました。むしろこのエピローグが無ければ疑問をずっと抱えてたのではないかと思ったので回収?してくれて安心しました。
とはいえ今回イベの喋り方も新しい風を巻き起こしたという見方もあるでしょうし、まぁそれはそれでいい終わり方なんじゃないかなと私は思いました。
また何かあれば書きます。
おまけ
ESのアイドル2…だと!?
ログイン時にルーム衣装も貰いました。口調変わるヤツ…!?と思いきやそうでもなかったです。
ところで十条要はどうなるんですか…?期待!